【事例紹介】健康経営は何から始める?無料でできる取り組み例/豊橋
■ 健康経営は「小さく始める」
近年、健康経営に取り組む企業は豊橋でも増えています。
ただ、「何から始めたら良いのか分からない」という声をよく聞きます。
最初から大きな成果を目指すよりも
まずは無理なく始められる取り組みから、行っていきましょう。
小さな実践を積み重ねることで、
社内に健康経営の意識が根付いていきます。
そこで、取り入れやすい、3つの事例を紹介していきます。
■ 事例①:1on1ミーティング(対話の質を高める)
従業員一人ひとりと、しっかり対話する時間を取れていますか?
規模の小さい企業では実施されていることが多い一方、
中規模企業では意外とできていないケースも見られます。

● 目的・効果
1on1ミーティングでは、
- 仕事上の悩みや不満
- 職場環境への課題
- 家庭環境(育児・介護など)
- 食事や睡眠などの生活習慣
といった、従業員のリアルな声を把握することができます。
そうすることで、様々な効果が得られます。
効果
- 本当に必要な施策が見えてくる
- 離職リスクの早期発見
- 会社への信頼感の向上(エンゲージメント)
時間を要する一方で、大きな効果が得られます。

私が会社員時代にも1on1は行われていました。
初めは、業務時間が削られることに不満もありましたが
続けるうちに、上司と距離が縮まり、安心感が生まれ
さらに、管理職が自分のために時間を使ってくれるんだ
という信頼感にもつながりました。
● 実施のポイント
実施する側としては、下記のことに気をつけて取り組んでみましょう。
- アドバイスではなく「傾聴」を意識する
- 定期的に継続し、関係性を築く
- 安心して話せる雰囲気をつくる
初めは、会話が続かず間がもたないと感じてしまうこともあると思いますが
継続することで、話す側も聴く側も慣れていき、自然と会話が生まれていきます。
■ 事例②:日常の中で運動を増やす(環境づくり)
豊橋では車移動が多く、
慢性的な運動不足になりやすい傾向があります。
そのため、
“意識”ではなく“仕組み”で行動を変えることが重要です
● 具体例
- 階段を使いたくなる仕掛け(標語の掲示など)
- 朝礼やミーティングを上階で実施
- 動線を工夫し、自然に歩く機会を増やす
無理なく続けられる環境を整えることで、習慣化につながります。
■ 事例③:禁煙対策は早めに取りかかる
禁煙対策も健康経営において重要なテーマの一つです。
ただし、
一方的に制限すると、反発を招く可能性があるため、
長い期間をかけて段階的に進めていくことが大切です。
10年以上かけて、敷地内全面禁煙を行った企業もあります。
そのため、早めに取りかかることをお勧めします。

● 小さく始める具体例
まずは、小さなことからで良いので、始めてみましょう。
- 禁煙に関する情報発信(ポスターなど)
- 禁煙サポート(禁煙外来などの補助)
- 喫煙所を屋外に移設
- 喫煙所の椅子の撤去
- 喫煙時間のルール設定
- 禁煙DAYを設ける
● 実施のポイント
- 段階的に進める
- 前広に社内へ告知する(例:1年後に社屋禁煙、3年後に敷地内禁煙)
- 無理のない形で環境を整える
「やめさせる」ではなく「自然と減らせる設計」が重要です。
ネガティブな意見も出やすい問題ですが、
「禁止」ではなく「支援」を意識して取り組んでみてください。
■ 健康経営は“設計”で変わる
健康経営は、取り組みの数ではなく
どの順序で、どう進めるか
によって成果が大きく変わります。
- 小さく始める
- 継続できる形にする
- 自社に合った内容にする
これらを意識することが、成功のポイントです。
■ 豊橋で健康経営に取り組む企業様へ
「何から始めるべきか分からない」
「自社に合う方法を知りたい」
そのような企業様に向けて、
健康経営の導入・改善サポートを行っています。
東三河の地域に限定し、実際に職場環境や社内の様子を見ながら
経営者様、担当者様にお話をお伺いして、定期的にサポートを行います。
- 課題の整理
- 目標設定
- 年間のスケジュール作成
まずは現状整理のご相談から承っております
お気軽にお問い合わせください。


